
S-reamerを使う前に、ガイドホールを開けるドリルです。
必ず、適切な長さのStopperを装着して使用します。
Diameter(ø):2.0mm

S-reamerは、シュナイダー膜に損傷を与えることなく、皮質骨に必要とするサイズのホールを開ける、SCA Kitの中では主要な器具です。
必ず、適切な長さのStopperを装着して使用します。
Diameter(ø):2.4mm / 2.8mm / 3.2mm / 3.6mm

- S-reamerは、SCA Kitの中では最も重要な構成要素であり、上顎洞膜を裂開させずに上顎皮質骨を貫通させるのに使用します。
- S-reamerの先端部は特別な刃の構造になっており、軸ずれをしたケースや中隔があるケースでも顎洞膜を裂開させずに使用することができます。
- S-reamerにStopperを装着することにより、安全で早いドリリングができます。
- 十分な初期固定を得るためには、適切なサイズ(直径)のS-reamerを選択することが重要です。

※S-reamer Diameter Selection(インプラントの上顎洞内への埋入深さによります。)
▶ レギュラーフィクスチャー
1mm~3mmの埋入:ø2.4mm
4mm以上の埋入 :ø2.8mm
▶ ワイドフィクスチャー
1mm~3mmの埋入:ø3.2mm
4mm以上の埋入 :ø3.6mm

この器具は、S-reamerが上顎洞内に1mm以上入ることを避け、それにより“物理的な力”による上顎洞粘膜の裂開を防ぎます。
*上記数値は、Stopper自体のLengthではなく、S-reamerやBone condenserと装着した際に、 Stopperから出るS-reamer等のLengthになります(左図参照)
Length(mm):2.0mm 〜 11.0mm

- S-reamerに装着するStopperは、S-reamerのドリリング深さをコントロールする重要なツールです。
- 1mm毎のものをそろえており、これを適切に使い分けていくことにより、S-reamerが上顎洞内に1mm以上入っていくことを避けることができます。物理的な圧力による上顎洞膜の裂開を避けるためにも、Stopperは2mm~11mmまでの10種類をそろえています。
- このStopperは、Bone spreaderやBone condenserにも装着することができ、これらの器具により 上顎洞膜にダメージを与えてしまうことを避けることができます。


S-reamerで貫通させた上顎骨の深さを測定する器具です。
適切な長さのStopperを装着して使用します。

この器具は、S-reamerによるドリリング後に骨高径を測定するためのツールです。
このDepth Gaugeの先端部は平坦に広がっている構造をしており、上顎洞底に引っ掛けられるようになっています。
注意:このDepth Gaugeを、ドリリング後の骨高径より1mm以上挿入しないこと。

*Depth Gaugeを注意深く挿入して、骨壁に沿わせて測定する。

Bone Inserterは、Bone Carrierで骨を骨孔に入れた後に、膜にダメージを与えることなく、骨を上顎洞に入れていくための器具です。
適切な長さのStopperを装着して使用します。
Bone Inserterは、Bone Carrierで骨を骨孔に入れた後に、膜にダメージを与えることなく、骨を上顎洞に入れていくための器具です。Stopperを装着して、ハンドピースに取り付けて低速で使用します。

貫通させたホールに骨や人口骨を填入する時に使用します。
適切な長さのStopperを装着して使用します。
Diameter(ø):1.0mm / 2.2mm
Bone condenserは、グラフト材を上顎洞底にとどめておくために使用します。
適切なサイズのStopperを装着して使用します。

この器具で、填入した骨等を拡散させることにより、上顎洞粘膜を安全に持ち上げることができます。
適切な長さのStopperを装着して使用します。
Diameter(ø):2.0mm 3.0mm

上顎洞底に填入された骨を、この器具を使用して横方向に拡げて、上顎洞膜を上顎洞底から自然に剝離し、上方向に拳上して骨を填入するスペースを作ります。
この器具を使用する前に、上顎洞内に最低0.3cc(高さにして3mm)の量を填入しておき、この器具に適切な長さのStopperを装着してから使用します。
骨を0.2~0.3ccほど填入するたびに、1mm短いStopperに交換します。









